本田美奈子さん死去。何とも悲しい・・・

今、夕方のニュースを見てたらビックリしました。
本田美奈子さんが急性骨髄性白血病で亡くなったそうです。

今年の初め頃に、病気で再入院と言うニュースをワイドショーで見たときはまさか死ぬとは思わなかったので、ホントにビックリとしか言いようが無い。しかも、まだ38歳だったそうです。

私が中学生頃に超細～い腰を振り乱しながら熱唱した、「１９８６年のマリリン」で大ブレイクして、以後も「Sosotte」「Temptation (誘惑)」「HELP」「孤独なハリケーン」など、ヒット曲を連発してて、当時私もかなり彼女の曲は好きだったなぁ。

彼女は所謂「アイドル」でありながら、明らかに他のアイドルと違い、歌唱力がずば抜けていたので、ザ・ベストテンとかで唄うのを楽しみにしてた記憶あるもん。

彼女のヒット曲の中では、「パパはニュースキャスター」（超懐かしい～）の主題歌だった「Ｏｎｅ　ｗａｙ　Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ」が超好きで、今でもたま～にカラオケで唄ったりしてたのに。。。

急性骨髄性白血病。
確か夏目雅子さんもこれと同じ病気が原因で、しかも28歳で亡くなったかと。。。
別に差別ではないんだけど、お年寄りと比べて若い人が亡くなるのはショックが大きいですね。

ご冥福をお祈りします・・・

なんか、世代によっては本田美奈子が昔アイドル歌手だったこと知らないようですね。
さっきしらべたらベストアルバム出てたので、この機会に聞いてみてください。

「１９８６年のマリリン」「Ｏｎｅ　ｗａｙ　Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ」「ＨＥＬＰ」
この3曲は今聞いても絶対に色あせてないと思います！！

ゴールデン☆ベスト

• アーティスト: 本田美奈子, 売野雅勇, 中村哲, 船山基紀, 松本隆, 大谷和夫, 秋元康, 新川博, 鷺巣詩郎
• 出版社/メーカー: 東芝EMI
• 発売日: 2003/06/25
• メディア: CD

山口もえ結婚と創られた天然キャラとTV番組の安易化・・・

山口もえ、結婚だとさ。しかも流行のセレブ婚。
はっきり言って、彼女には全く興味ないし（顔は可愛いけど）、彼女のキャラは「天然」ってことになってるけど、今回の「出会い」→「結婚」の経緯を考えると、とても「天然ちゃん」とは思えない。

そもそも、2人の出会いは、昨年春にTBSで放送された「世界バリバリ☆バリュー」で、当時独身のもえがリポーターとして、IT長者の若社長である尾関氏の豪華な私生活を紹介する、みたいな非常にベタベタな番組コーナーで知り合ったのがきっかけだそうだ。

IT長者とは言え、一般人とそこそこ名のある芸能人がTV番組の１コーナーがきっかけで付き合うって、ちょっと想像しただけでも凄いかも。

どっちが積極的にアプローチしたかは不明だが、この「出会い」を確実にモノにしたもえちゃんは、やはやりタダモノではない。「天然ちゃん」なんて、とんでもない話である。

↑天然キャラではあるが身体は中々のもの。尾関氏も社長と言えど所詮は素人だからね…

で、さらに凄いのが、今回の結婚報告を現在レギュラー出演中のテレ朝番組「ロンドンハーツ」の10月31日の収録時に「近々結婚します」と報告したそうで、11月8日放送の番組内で正式に結婚を発表するそうだ。

「TBSの番組で知り合い」「テレ朝の番組で結婚発表」
う～ん、したたかと言うか、何と言うか、凄いタマの女としか言い様が無い。

それにしても、「ロンハー」の芸能人の私生活の有効利用ぶりは相当なレベルである。
出川哲郎、ロンブーの亮、杉田かおる等々・・・
一昔前はワイドショーでの結婚報告記者会見が当たり前だったが、最近は番組内での報告が流行にすらなってるもんなぁ。

確かにね、視聴率も良いし、私も毎回見てるのは事実なんだけど、やっぱし、TV番組企画の「安易化」「弱体化」を感じるけどね。。。

オススメ度：★☆☆☆☆

ついに500000HIT達成！ここらで原点に戻るかなぁ・・・

3日前なのですが、念願の500000HITをようやく達成しました～。

ブログ開始が、今年の1月17日（月）だから約8ヶ月でここまでたどり着きました。
毎度来てくれる方、たまにの方、たまたまの方、などなど、ホントにありがとございます！！

そもそも、ブログ開設の目的は、私の３大趣味である、「読書」「映画」「漫画」。
この３大趣味についてのちょっとしたオススメをするってのが目的でした。

しかし、私のブログの傾向として、「TV」「雑記（芸能＆時事ネタ）」のアクセス数が圧倒的に多く、逆に「小説いろいろ」「マンガいろいろ」は、異常にアクセスがないの。

ブログ開設当初は、アクセス数が日に１００～１５０件／日だったので、「せっかくブログの記事を書くんだから、アクセス数がもっと欲しい！」と言う気持ちが強く、その意識下で自然と「芸能」や「時事ニュース」「TV」等、「誰もが共通して知ってるその時々の話題・ネタ」を書くようになっていった。

記事に数も現時点では、

「読書（小説）」＝４
「映画」＝３９
「漫画」＝８
「TV」＝４２
「雑記（芸能＆時事ネタ）」＝３８

と、本来の目的だった「読書」「漫画」が全く記事化されてないのがその結果である。。。

今の世の中、読書する人ってホントに少ないし、さらに読書する人も好きな小説家や本の傾向が違うと全く情報共有が出来ないんだよね。。。

「世界の中心で愛をさけぶ」みたいな大ベストセラーなら結構読んでる人いるけど、こんなに売れてる小説って年に数冊だし、そもそも、この本を読んだ人も「読書」と言うより、「流行に乗る」のが目的だったりするのが殆ど大多数だしね。

「漫画」にしてもね、「スラムダンク」「ドラゴンボール」「こち亀」とかの超メジャー系はみんな読んでるでしょうけど、昭和４０～５０年代の漫画とかになるとガクッと未読者が多くなるし。。。

まあね、そんな状況があり、ここ数ヶ月は殆ど、「映画」「TV」「雑記」しか書いてなかったんだけど、もう500000HITと言うスゴイ数字にもなったし、書くネタもマンネリ化してきたので、ここらで原点に帰り本当に自分の好きなことを書いていこうかなぁ～っと思ってます。

まあ、そうなるとアクセス数やカキコが激減するとは思うんだけど、もうね、ここまで皆さんに読んでいただき、何か１つの大きなことが達成されたような満足感がありますので、数字的なこと（アクセスうやカキコ、nice!の数）は、副産物的なモノって言う感じだったりす。

ですので、今後はよりマニアックな「読書」や「漫画」、そしてなによりも好きな「映画」も新作のロードショー中心ではなく、昔見たホントに好きな（あるいは許せない位に嫌いな）作品のDVDなんかも紹介できればいいなぁ～っと思っています。

まあ、もちろん今まで通り、気になる時事ネタ（特に下からみ）は斬っては行きますけどね。

そなんな感じで、今後は今まで以上によりマニアックなネタも投入しますので、ブログの最大の面白さである、「性別や年齢、住んでる場所に関係なく、ある情報（ネタ）を共有する楽しさ！」を、超マニアックなネタであっても出来れば良いですねぇ～。

これからもよろしくです！！

喜多嶋舞&大沢樹生 中出し出来ちゃった婚のベタベタな顛末・・・

記事にするか迷ったんだけど、まあ、てきとーに軽く斬ってみます。

先週、安達祐実の「中出し出来ちゃった婚」が話題になったばかりだが、今から約１０年ほど前に同じく「中出し出来ちゃった婚」で電撃結婚をした喜多嶋舞&大沢樹生が、離婚したしたそうだ。

２人は８９年にドラマの共演で知り合い９６年６月に入籍。結婚発表当時には、喜多嶋は妊娠３カ月だったという、超が付くほどの「ベタなお付き合い」→「ベタ中出し出来ちゃった婚」である。

↑２人とも性格キツソウだもんなぁ～。根本的にあわなそう・・・

喜多嶋舞と大沢樹生。
私的には興味度０（ゼロ）な２人だが、「中出し出来ちゃった婚」→「やっぱり離婚」の世間的にはベタベタなイメージ通りの展開に、ある意味で「えらい、ようやった！」って感じてしまた。

関係者によると、「大沢は『女房は、三つ指をついて黙って控えているもの』という古風な考えを持ち、喜多島は米国育ちではっきりした性格のため、夫婦間に少しずつ溝ができたようだ」と語ってるそうで、大沢本人も離婚理由として「根本的な考え方の違い」だと言っている。

「根本的な考え方の違い」＝「価値観の違い」
ベタだね～、この理由。
離婚理由に限らず、男女の別れの理由でもNO.1なんじゃないかなぁ、「価値観の違い」。

ドラマの共演＝ベタな出会い
中出し出来ちゃった婚＝ベタな結婚理由
価値観の違い＝ベタな離婚理由

なんとも、違った意味でベタベタ（LOVEでベタベタとは訳が違う）な2人ですなぁ～。

オススメ度：★☆☆☆☆

安達祐実出来ちゃった婚！結婚するならアレ（Ｓ○Ｘ）をくれ！ってか

おいおい、安達祐実が中出し出来ちゃった結婚だとさ。

　　
↑わぉ！セクシーって、何か微妙な感じ。全然ムラムラくるものがない。。。

↑お相手のお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤。写真左の短髪の方。なんか普通・・・

にしても、今年の芸能界は「中出し出来ちゃった婚」が続くね。
なんか中村獅童と竹内結子もビックリだったけど、安達祐実の中出しってのもなんかさ、感慨深いものがあるよ、ホントにさ。

だってさ、私位の年齢（33歳）だと、「安達祐実」＝「家なき子」な訳じゃない。
流行語にもなった「同情するならカネをくれ！」、あの幼い少女が結婚＆妊娠だからね。。。
本人に会った事は当然ないけどさ、ＴＶを通して安達祐実の成長を見てきた視聴者にとっては、「あの少女が結婚ねぇ。しかも、出来ちゃった婚とは、驚いたねぇ」って、感じだよ。

しかし、黒田アーサーから鞍替えして、スピードワゴンの井戸田ってとこがまたスゴイ。
井戸田って黒田と比べると、全体的に普通な感じで華がないし、若手お笑い芸人の中でも、あまりブレイクしてない方なので、当然金も持ってないと思われるし。。。

まあね、祐実ちゃんの方が断然稼いでいるので、「金は無くとも愛がある」ってことか。
「同情するならカネをくれ！」っでなく、「結婚するならアレ（SEX）をくれ！」ってことなのねきっと。
スピードワゴンの井戸田はツッコミ担当だし、チョメチョメのツッコミも上手なのかもね。
でないと、今年４月下旬に知り合って、9月に妊娠２ヶ月ってことにはならんわな。

兎にも角にも、おめでたい話ではありますので、丈夫な赤ちゃんを産んで欲しいものですね。
安達祐実の子供って、なんか逞しく育ちそうだなぁ。。。

オススメ度：★★★☆☆

筑紫哲也vs久米宏選挙以上に面白かった勝敗は久米に軍配！？

昨日の選挙、みなさんは行きましたか？
私は早々と投票を済ませ、しかも、久々に自民党へ投票し、意気揚揚と選挙特番を見た。

で、肝心の選挙特番は、
日テレ：ジャストミート福澤と天然女優・菊川玲の噛みあわないコンビ
TBS：筑紫哲也と久米宏の最強多ッグ
フジテレビ：安藤優子と愉快な女たち＆世界柔道
テレ朝：ほぼ古館伊知郎の独演会
と各局で様々な展開を見せたが、私的にはやはり本命のTBSがダントツに面白かった。

↑身を乗り出して、身振り手振りで熱弁を振るう久米さんと、ただそこにいるだけの筑紫さん

「乱！総選挙２００５」と題されたこの番組、見所は何と言っても久米宏さんの超久ぶりの生放送、しかも報道系での出演だろう。

もうね、番組序盤から飛ばしに飛ばし、はっきり言い切ろう、この番組は筑紫哲也がメインでなく、久米宏がメインを張った番組であった。

ホントに久々に久米さんの生番組を見て感じたんだけど、彼はマジですごいね。
殆ど天才的とも言える司会進行捌き、話のテンポ・リズムの良さ、正確な情報認識と記憶力などなど、どこをとっても筑紫さんの上をいっていたね。

つーかさ、筑紫さんはホントにマイペースで、いつもの「NEWS２３」のテンションと一緒過ぎ。
これだけ盛り上がっている選挙にも関わらず、あのテンションはありえないなぁ。。。

まあね、筑紫さんって実はもう70歳なんだよね。
やっぱり年齢的考えてもちょっとキツイのかもしんないなぁ。

それにしても、久米さんのハイテンションぶりはちょっと尋常じゃなかったかも。
もうね、周りを差し置いてしゃべるはしゃべる、筑紫さんが気の毒？というか、実はちょっと怒ってたのでは？っと勘ぐりたくなる程の勢いだった。

ザッピングしながらテレ朝の古館さんも見てて、「報道ステーション」での古館さんを単体で見てると、「彼もすっかり馴染んだなぁ」と思ったけど、こうやって同じ土俵で2人（久米＆古館）を比べちゃうと、その力量の差は歴然としてた感じ。

筑紫哲也さんと久米宏さんの競演で話題となったが、別に勝ち負けではないけれど、まあ選挙風に言うならば、久米さん当選、筑紫さん落選ってところでしょうね。

あとさ、ホントどーでもいいはなしだけど、田丸美寿々でしゃばり過ぎ！
メイン司会者やゲストを差し置いて質問しまくりだし、本番中にお茶を飲んだりして久米さんに突っ込まれるし、ある意味で久米さん以上に目立ってた。

ちょっと話は変わるけど、今回の選挙に鈴木宗男が出てた、しかも当選。
そんなことには興味ないんだけど、昨日のインタビューので右手のくるぶしにホワイトバンドがしっかりと繋がっていた。

↑字幕で見づらいかもしれませんが、確かにバンドがついとります。

まあね、別にいいんだけど、これって松山千春の入れ千恵なのかなぁ。
「若い層へ向けてのアピール」って感じで、ちょっと邪なものを感じてしまった。。。

オススメ度：★★★★☆

ホリエモン立候補で思う「国政も金で買うつもり？」のトホホ感

今日、早速朝からフジテレビ「ワッツ！？ニッポン」で、ホリエモンと静香ちゃんが直接対決！！

↑何かマジでスゴイツーショト！！

予想通り、2人の会話は全くかみ合わず、何か稚拙な悪口＆屁理屈合戦。
静香ちゃんは何言ってるかさっぱり分らないし、つーか発言のレベル低すぎ。
ホリエモンも「意地悪な質問だ」とか、「そういう発言は失礼だ」と、自己弁護的な発言には激しく反論し、肝心の政策や出馬への発言では相変わらず曖昧で、全くポリシーが感じられない。

ホント、こんな2人に政治をオモチャにされてもいいのだろうか？
つーか、広島6区の市民の方はちょっと可哀想。。。

■↓前回の記事はこちら

「郵政改革推進したい！」
だ、そうだ。。。

実は私、政治とか結構好きで、選挙にもちゃんと行ってるタイプ。
政治そのものよりも、「利権争い」とか、「ドロドロ舞台裏」とかに興味があるって感じだけどね。
まあ、私のことはさておき、ホリエモンである。

↑この絵づら、何か微妙だよな～。

こいつさ、ついに国政にまで顔を突っ込んできたね。
「プロ野球買収」「フジテレビ（マスメディア）買収」と、金の物を言わせて様々な高額な「お買い物」を試みたホリエモンだが、ついに「国政を買収」に乗り出したなって感じ。

ホリエモンは、19日午後に泉首相と党本部で会談し、国民新党に参加した亀井静香（この顔で“静香”はねーよなぁ～。しかも、全然「静か」でないしガヤガヤとやかましい。つーか、超ウザイ）が出馬する広島６区から無所属で立候補することを明らかにした。

記者会見でホリエモンは、「郵政民営化と、それに続く改革が（衆院選の）焦点になると思う。僕もそういう改革を推進していきたい」「郵政民営化に賛成だが、初めての立候補であり、ぜひ無所属で志を試してみたい」と、もう、やる気満々である。なんか、この発言の時点で超ウザイ。

で、これに対して静香ちゃんは、「相手の迷惑を考えず、金の力で何でもやってもうけるという方が、政治に出て何をやるのか」と、当然のごとく批判的なコメント。
つーかよ、静香、お前も今まで散々、「金の力」で何でも無茶をやってきたんじゃぁ、ないのかい？
なぁ、ちゃうかぁ～！？

でもさ、このホリエモンって人、もうここまでくるとある意味での尊敬というか、感動というか、ちょっと本気でスゴイかもね。だってさ、約1年前は球団経営をしたいと熱弁をふるい、つい半年前はTVとネットを融合させてあーしたいこーしたいと熱弁をふるい、その熱も冷めるか冷めないかのうちに、「郵政改革推進したい！」だもんなぁ～。

もうさ、人としてポリシーに一貫性がないというか、目先のことに飛びつくというか、ただの目立ちたがり屋のバカ成金というか、さ。。。
まあ、そんなバカ成金も彼の中ではちゃんとポリシーもあるだろうし、そもそも本気で彼を応援してる人もいるようだしね。まあ、別にホント、好きにやればって感じだけどさ。

でもさ、先にも述べたように私は政治とかに興味があるので、それなりに本とか、雑誌読んで色々な知識を仕入れているけど、100歩、いや100万歩譲っても、政治って素人が扱えるものではないんだよね～。つーか、本来扱ってはいけない。

バカ成金に限らず、今回も料理研究科のオバサン（このオバサン意味不明。コメントでも政治を料理に例えたりしてたし。バカみたい）とか、訳の分らん素人が政治に参加しようとするが、こいつらってただの話題集め＆票集めの「客寄せパンダ」であって、実際の政治では何の役にも立たない。

この役立たずの代表的な好例が、郵政民営化法案の時の大仁多厚。
このバカも郵政問題の際に精神論的な発言に終始して、自分自身の理論や意思が全然無い。
まあ、こいつはタダのプロレスバカだから、理論的なことを期待しちゃいけないけどね。

はあ～、何か久々のブログ更新ってこともあり、仕事上でのストレスも溜まりまくってるので、ちょっと長くなったけど、ホントこれ以上、政治をオモチャにしちゃいかんよなぁ～、ホント。

普段は投票に行かない方、たまには真剣に考え、自分の意思で投票をしてはいかが？

オススメ度：☆☆☆☆☆

杉田かおるやっぱり離婚で感じる「最強のヨゴレ芸人」へのブランド確立

何だろう、この中途半端なタイミングでの離婚発表。

もうさ、そもそも1月の結婚の時点で「1年もつのかなぁ？」って思ったし、多分、日本中の10人に9.5人はそう感じたと思うので、ホント別にどーでもいい話なんだけど、こうして正式に離婚となって改めて、「どーでもいい話」って感じるよなぁ～。

↑別に離婚とは直接は関係ない画像。なんかね、これと↑これが↓チョメチョメしてたかと思うと。。。　これが本当の「妖怪大戦争」って感じじゃない？

杉田は「１１日に協議離婚しました。理由はお互いに信頼関係を築くことができなかったことにつきます。お騒がせしたことをファンの皆さまに心よりおわびします」と、コメント発表したそうだ。

結婚前のコメントでは、「出会って２カ月ちょっとで結婚が決まった」とのことで、その間に会ったのは僅か数回だったらしいのだが、100歩譲っても数回会っただけで「信頼関係」って築けるものでは無いだろーにさ。

なのにだね、「理由はお互いに信頼関係を築くことができなかった」ってさ、本気で言ってるのであれば相当のアホである。とても、40歳過ぎの大人の言うことじゃないよなぁ～。

でもさ、本人的にも今回の結婚って、「愛」だの「信頼」だのよりも、そもそも「ネタ」的な要素の方が大きかっただろうし、そう言った意味に於いては大成功だったんじゃないかなぁ？

仮にだよ、今回の結婚＆離婚騒動が「若手アイドル」とか「人気女優」辺りだと、かなりのダメージ、好感度ダウンに繋がると思うが、杉田かおるの場合は、そもそもが「ヨゴレ」「負け犬」としてのキャラで売ってた訳なので、今回の「セレブ婚」→「セレブ離婚」→「やっぱりヨゴレはヨゴレ」的な法則が出来上がり、「史上最強のヨゴレ芸人」としてのブランドを確立したんだから、今後の芸能活動に於いては大いにプラスになるんじゃない？

ただね、鮎川純太さんはマジで可愛そうだなぁ。
「駄目な御曹司」的なイメージだけが残っちゃったもんね。。。
まあね、そもそも杉田かおるに真剣にプロポーズする時点で、「世間を知らないお坊ちゃま」って感じだもんなぁ。ご愁傷様としか言いがないですなぁ。。。

私的には、そもそも「ヨゴレ芸人・杉田かおる」って、かなり好きだし、結構ファンだったので、これからもこの路線でガンガン活躍して欲しいと思ってる。

次はどんな「ヨゴレ展開」をしてくれるのか、ある意味では非常に楽しみである。

オススメ度：★★☆☆☆

渡辺美里in西武ドームラストライブ＆400,000HIT！

行って来たよ～、渡辺美里の西武ドームラストライブ。
「ＭＩＳＡＴＯ　Ｖ２０　スタジアム伝説～最終章～ＮＯ　ＳＩＤＥ」

↑会場の西武ドーム。夏真っ盛りだったので、正に美里のライブにはピッタリ！

1986年に第1回目となる「ＫＩＣＫ　ＯＦＦ」を開催し、数も数え今年で20回目。
20回と一言で言うのは簡単だけど、今から20年前ってことは私は14歳！中学2年生だからね～。
それから毎年と考えると、ホントにスゴイのひとことだよ。

もうね、オープニングの「 GROWIN' UP」に始まり、アンコール2の「夏が来た！」まで、新旧の曲を交えながらもベスト版的な選曲だったし、親友の大江千里さんやＤｏｎＤｏｋｏＤｏｎの山口智充さんもゲスト参加して、大盛り上がりの3時間半！！でした。

↑ライブの中盤、山口智充さんがゲスト参加。西城秀樹の「YMCA」を熱唱し会場も振りつきで大合唱となった。写真中央のパネルに映ってるのが本人で、よく見ると「Y」のポーズをとってるでしょ！

5月のブログでも書いたけど、私にとっての美里ってまさに「青春ど真ん中」だからさ、なんかね、曲を聴きながら中学とか高校時代のことを思い出しちゃって、感極まることが多かったよ。

↓前回のブログはこちら
渡辺美里と青春と郷愁と・・・／前編～My Revolution～
http://blog.so-net.ne.jp/girigiri/2005-05-06

渡辺美里と青春と郷愁と・・・／後編～10years～
http://blog.so-net.ne.jp/girigiri/2005-05-07

特にアンコールでの「10years」とかはさ、高校時代の授業中にノートの端とかに歌詞書いたりして、「自分も10年後は何してるのかなぁ」とか、幼いながらも思いに耽けたり、「夏が来た！」なんか聞くとさ、部活動の夏練習を思い出さずにはいられないもん。夏の部活練習って、ホントにキツイじゃない。私は陸上部なので、クソ暑いグランドを毎日毎日走り続けたよなぁ～。。。

↑アンコールで名曲「Lovin' you」（この曲、ホント大好き！）で、ステージにたたずみ涙する美里。
　私もこの頃には目には涙が溜まり、一緒に歌おうにも感動で声が出なかった。。。

中学生の一番多感な時期に「My Revolution」で美里に出会って、歌詞の力強さと曲の良さにすっかり魅了されて以来、私の青春時代に多大な影響を与えてくれたことに本日のライブで改めて思い出し、そして多大な感謝をしたいと思った。

「ＫＩＣＫ　ＯＦＦ」で始まり、今回「ＮＯ　ＳＩＤＥ」で一旦の幕を閉じる形になったけど、いつかきっとまた復活のライブをしてくれるでしょう。
アンコールでの「10years」を熱唱している美里を見て、「ああ、きっと10年後には必ずまたこの場所でライブをしてくれるよな！」と、勝手に思い、「絶対に来るぞ！」と、勝手に決心もしました。

素敵な思い出をありがとう。。。

オススメ度：★★★★★

そんな、感動覚めあらぬ今日、400,000HITも記録しちゃいました。
前回の300,000HITが7月6日なので、なんと！ちょうど1ヶ月程で100,00HITしちゃいましたよ。

↑ジャスト40万HITは夜中＆ライブの疲れで爆睡してたので次回50万HITでジャストを目指すぞ～

今回はね、菊間アナのネタが大スパークしたので、かなり早いペースでの更新でした。
次はいよいよ、500,000HITです。
ちょっとした区切りになる数字なので、なんか楽しみではあります。

これからもよろしくです～～！！

渡辺裕之 1億2千万円詐欺の筋肉バカと芸能人の詐欺性

運動ばかりしてる人＝脳ミソも筋肉＝筋肉バカ
世の中的な「通説」として言われ続けてるが、現実に証明された感じである。

「ファイトー！一発～っ！」の筋肉マッチョでお馴染みの俳優・渡辺裕之が、７月に破産した投資運用会社「ジェスティオン・プリヴェ・ジャポン社」から、約１億２０００万円の詐欺被害に遭ったそうだ。

↑「３０年近くかかって貯めたお金なのに…」と、茫然自失状態の筋肉バカ。

渡辺は昨年７月にこの社長と知り合い、「システムの素晴らしさから全面的に信用していた」とのことで１億２０００万円を投資し、還元されたのはたったの９４０万円だって。しかも、夫人で女優・原日出子にも内緒で投資していたんだって。

つーかさ、この会社の宣伝文句がね、「3カ月で40～60％の高配当！」だったらしいんだけど、100歩譲ってもこの不景気な時代に、そんな美味しい話がある訳ねーだろーにさ。詐欺ってさ、騙す方が悪いのは当然だが、このレベルの詐欺になると騙され方も絶対に悪い。
ホント、救いのないバカとはこのことである。

これだけでも相当の痛手なのに、渡辺は２月に同社が企画した、「カリブ海クルーズツアー」に司会として参加したそうで、写真誌「ＦＬＡＳＨ」には「詐欺会社の広告塔」と騒がれている。
弱り目に祟り目とは、まさにこのことか。

正直なとこと、私的には筋肉バカが詐欺に遭おうが、なかろうが興味はない。
この報道で一番の興味は、上記の「カリブ海クルーズツアー」の仕事のギャラ。
そのギャラ、なんと！800万円だとさ！

2週間で800万円！！！！！！！！！！！！
しかも、カリブ海クルーズの司会で。。。

筋肉バカよ、カリブ海のクルーズツアーの司会がどんな内容かは知らんが、客観的に見てそのレベルの仕事（つーかほぼ遊びだろうに！）で、800万も貰ってる時点で、あんたの仕事が詐欺だよ。

全国の一般サラリーマンの平均年収が確か、475万円とかだぞ！（520万だったかな？）

なんかさ、この記事を読んで改めて、芸能人の仕事って一般人からすると、「詐欺と紙一重だなぁ～」と痛感しました。。。

オススメ度：☆☆☆☆☆